を私はいつも心がけています。
成れるか、また成れたのかは、自分自身正直わからないと思います。
治療の内容の事で。
仕事以外の私生活の面で。
話は逸れますが、今日、70代の患者さんの話で「私の友人でセカンドオピニオンを断られた人がいる!」と聞きました。
私は未だそのような話を聞いたことはありませんでしたので、驚きました。
ごく普通に、患者さんの立場となり考えてみれば「断る」なんぞは愚の骨頂の他でもない。
「藁をもすがる気持ち」とよく拝聴するではありませんか!
人間の基礎ですよ!基本ですよ!
まあ、私が叫んだところで、鷹や鳶(とんび)が落ちるわけではないのでやめておくが。
追伸:佐藤愛子 著 九十歳。何がめでたい 拝読しました。